VOL1377 2012.2.12号
日本短水路選手権 最終日
〜加藤和大逆転優勝、鈴木聡美日本新連発優勝〜
〜大健闘中坊3位表彰台、重森5位、下中6位〜

第53回日本選手権[25m]水泳競技大会2日目(最終日)の12日、東京辰巳国際水泳場で男女14種目の予選・B決勝・決勝が行われた。初日に鈴木聡美(100m平泳)と萩原智子(50m自由)が揃って日本新を出し優勝した山梨学院勢は、2日目も出場した男女13人全員が健闘した。このうち加藤和(200m個メ)、中坊彩(100mバタ)、鈴木聡美(50m・200m平泳)、下中千明(100m自由)、重森俊二(200m平泳)の5人が決勝に進出した。そして、昨日振るわなかった加藤和が、前半6位から後半驚異的な追い上げで大逆転劇を演じ優勝を勝ち取った。オリンピックを引き寄せる素晴らしい泳ぎを見せた。鈴木聡美は50mの予選決勝ともに日本新、圧勝で二種目を制した。最後の200mは惜しくも3位となり、三冠達成はならなかった。大健闘3位表彰台の中坊彩、大躍進5位の重森俊二、苦手克服6位の下中千明は揃って自己ベストを更新した。3人とも山学大に入って地道に懸命に努力を重ね、急激に力を伸ばした選手、この日のレースで日本代表を狙うトップスイマーの仲間入りをした。
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