山梨学院パブリシティセンター
 
〜選抜大会になんと12年連続22回目出場〜
〜男女団体形・個人形・男女団体組手に出場〜

高校空手道部は3月25日からの平成26年度「第34回全国高校空手道選抜大会」に12年連続22回目の出場をする。1月に群馬県ぐんま武道館で行われた関東大会で男子個人形の舟久保絢哉(2年)と女子団体組手が3位に入り、男女の団体形と男子団体組手も大会の成績が評価され共催地推薦で選抜大会に出場する。山学高空手道部は、形についてはインターハイ24年連続25回出場中(男子個人形優勝2回)を誇るなど伝統と実績があるが、組手についてはインターハイ5位が過去最高成績で、団体形・団体組手の両方に男女が揃って出場するのは久し振り、新たな一歩を踏み出す。3年生が卒業した今の部員数は男子7人(2年4人、1年3人)、女子8人(2年4人、1年4人)で、部 活の目標は「文武両道、不撓不屈、生涯空手道」。部員たちは「不撓不屈」の大幕が無言で選手を励ます武道館3階道場で“選抜”に向け練習に励んでいる。


今年の大会は3月25日(水)から27日(金)の間、東京・東京体育館を舞台に開催される。男子団体形は若尾樹(1年)舟久保絢哉(2年)荒井魁允(1年)(写真左から)の3人で臨む。女子団体形は長田歩(2年)日向琴乃(2年)岡部美玖(2年)(写真左から)の3人で挑む。エースの舟久保絢哉は団体形だけでなく個人形にも出場、昨夏の全国高校総体(南関東インターハイ)では3位を獲得しており、“選抜”でも好成績が期待される。一方、団体組手は、男子は5人制、女子は3人制で行われる。男子の5人はほぼ固まっているが、女子は大会直前に出場メンバーを決めることにしている。塩澤亨太男子主将は「男子組手は自分と舟久保・荒井・滝口・若尾の5人の予定です、普段からそれぞれが自分の課題の部分を意識して練習しています。本番ではみんなでその課題をクリアして頑張って来たい」と話す。日向琴乃女子主将は「練習で練り上げてきた力を本番で一つにして、チーム力をテーマに気迫で全力で向かって行きたい」と意気盛んだ。舟久保絢哉選手は「インターハイで3位に入ったことを自信に代えて、自分にとって一番の形を発揮できるよう練習を重ねて大会に備えたい」と心を律している。取材したのは3月12日、道場の壁には、成功するために苦労に耐えることを意味する言葉「臥薪嘗胆」の文字と、総体まであと63日、全国選抜まであと13日の残日暦が掲げられていた。組合せの結果1回戦の対戦相手は、男子団体形は徳之島高(鹿児島)、女子団体形は佐世保北高(長崎)、男子団体組手は青森北高(青森)、女子団体組手は能代松陽高(秋田)と対戦することになった。男子個人形の舟久保だけでなく、団体戦も男女ともに上位を目指し、決戦の地・東京体育館に向かう。

文・カメラ(M.T)2015.3.12
空手道部練習アルバム

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