山梨学院パブリシティセンター
 
選抜大会に堂々の9年連続15回目の出場
強豪校を撃破し一昨年以上の成績を目指す

3月20日から開催される「第33回全国高校女子ソフトボール選抜大会」に山梨学院高校ソフトボール部が実に9年連続15回目の出場をする。一昨年の第31回大会では、エースで4番の小林咲嬉投手の力投を塩澤こころ主将(2人はともに山学大に進学)ら全ナインが鉄壁の守備で盛り立て、強豪校を次々に撃破、学校としてだけでなく、山梨県勢初の選抜準優勝を勝ち取った。今年の大会は抽選の結果、1回戦で夏のインターハイ優勝の神村学園(鹿児島)、2回戦で前年優勝のとわの森三愛(北海道)、準々決勝で秋の国体優勝主体の東海学園(愛知)と対戦する組み合わせとなった。激戦になるのは必至だが、選手たちは一昨年同様に全ナインが鉄壁の守備で木内美玖投手を盛り立て、強豪 校を次々に打ち破り一昨年以上の成績、つまり全国制覇を目指している。


大会は3月20日から24日の間、山口県宇部市を舞台に開催される。選抜大会に出場できるのは都道府県大会優勝の47校と開催地山口県準優勝校の48校。山梨学院高校ソフトボール部は昭和41年に創部、一時休部したが、昭和51年秋に高体連に復帰、今や9年連続山梨代表の強豪校に成長した。今年のチームは、木内美玖・若林里奈のバッテリーを中心に、ファースト宮原みらの、セカンド宮尾佳菜子、サード長田千尋、ショート宮内佑希、レフト黒川侑華、センター前島怜奈、ライト黒岩萩、これに1年生の曽根史奈がDPで打席に入る布陣が予想される。エースの木内美玖は166cmの右腕、ダイナミックなフォームからストレートを内外に投げ分け、ライジング・ドロップ・チェンジアップを 持ち球にする力投派、内野はショートの宮内佑希副主将、外野はセンターかライトを守る黒岩萩主将を中心に全ナインがしっかり守り、少ないチャンスで1点を奪い、接戦を勝ち上がって行くチームだ、チャレンジャー精神で全国の頂点を目指す。8日には、長野県代表として同様に選抜大会に出場する長野商を砂田ツインソフトボール場に向かえ練習試合を行った。2回表に1点を先制されたが、3回裏1死1・3塁から投ゴロ1塁送球の間に3走の前島が巧みに生還し同点、5回裏無死3塁から3番木内の左前打で逆転、DP曽根投ゴロの時に3走宮坂が巧走し生還、6回表に2連続2塁打で1点を奪われたが、足を絡めた巧撃で接戦をものにし3―2で勝利した。パワーヒッターはエースで3番の木内ぐらい、あとは4番の宮坂も含めて技で相手の守備を乱し足で得点を稼ぐ巧打者揃い。黒岩萩主将は「1回戦から強豪との戦いとなりますが、自分たちのチームは堅い守りと連携が持ち味、先を見ずに一戦一戦全力で戦って行きたい」と話している。エースの木内美玖投手は「最少点数に抑えることがピッチャーの役目なので、日本一になることを目標に、中盤も気を抜かずにダイナミックにしっかり投げ抜きたい」と話す。木場武文監督は「自分たちのソフトボールをやれば、どんな相手と対戦しても勝機を作り出せるチャンスをものにする力を持っているチームです。地に足をつけて、一戦一戦、一丸で戦い抜きたい」と必勝を期している。チームのメンバーは2年生11人、1年生5人、スーパースターはいないチームだ。しかし、全員が心を一つにして、一人一人が自分の役割をしっかりやりとげれば全国で勝てるチームだ。16人の選手と佐藤優妃、塩谷智子の2人のマネージャーは、心を一つにして山口に向かう。

文・カメラ(M.I)2015.3.9
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