山梨学院パブリシティセンター
2年連続Jリーガー誕生
〜キャプテンの田中寛己がJ2カターレ富山入団へ〜
〜山学大サッカー部から昨年の橋爪に続きプロ選手〜

山梨学院大学サッカー部の田中寛己主将が、J2カターレ富山に入団することが決まり12月25日に記者会見が行われた。田中寛己選手は神奈川県横須賀市出身、三浦学苑高から山学大に入学、1年の時からレギュラーで活躍し今年は主将としてチームの東京都大学サッカーリーグ1部優勝に貢献した。178cm、体重70kg。主なポジションはサイドバックだが、センターバックや中盤のボランチもこなせる戦術に長けた選手。記者会見で「幼い時からの夢だったJリーグのグランドに立ち、プレーで大学やお世話になった皆様に感謝を伝えたい」と語った。山学大サッカー部からは、昨年ヴァンフォーレ甲府に橋爪勇樹選手が入団しており、強化指定5年目の若いチームから、2年連続でJリーガー が誕生することになった。


記者会見は仮契約後に山梨学院広報スタジオで行われ、カターレ富山から竹林淳強化部強化担当部長、山梨学院大学から下田正二郎カレッジスポーツセンター長、塚田雄二サッカー部監督が同席した。カターレ富山竹林淳強化部強化担当部長は「クラブの練習に2回参加してもらい、チームに必要な選手と判断した」と話し、☆下田正二郎センター長は「若いチームから、2年連続でプロ選手を送り出せることは、後にいる後輩たちが夢に向かって走れる喜びであり、大学としての喜びでもあります」と述べた。塚田雄二監督は「本職はボランチだが、複数のポジションをこなせる戦術に長けた選手。プレーヤーとして長くピッチに立ち続け、後輩が背中を追いかける選手になってほしい」と励ました。田中寛己選手は「幼い時からの夢が叶い、心の底からうれしく思っています。自分の足りないものに気付き、向き合った大学4年間でした。当面の目標は、怪我をせずに1年間しっかりグラウンドでプレーをして、そのプレーで大学やお世話になった皆様に感謝を伝えたい」とプロ選手としてスタートする抱負を述べた。
 
山学大サッカー部は、強化指定クラブ5年の歴史の浅いチームだが、2年連続でJリーガーが誕生することになり、チームメートやマネージャーが休みを返上して記者会見場に駆けつけた。マネージャーとして一緒にグラウンドに立った三浦千奈さんは「去年の橋爪先輩もそうですが、応援していた選手が次のステージに立ち、応援を続けられることが素直に嬉しいです。後輩たちも一生懸命頑張っているので、後に続き、サッカー部の伝統をどんどん作ってほしい」と、共に泣き、共に笑い、共に歩んだ同級生にエールを送った。神奈川から駆けつけた母親の田中利美さんは「お世話になった大学の方々や、仲間のみなさんへの感謝の気持ちを胸に、サッカーを続けてほしい」とプロ選手となる息子の成長を願っていた。田中選手は1月に入って本契約を結ぶ。背番号は1月中旬予定の新戦力入団発表の場で発表されることになっており、1月の静岡キャンプからチームに合流、プロとしての第一歩を踏み出す。
 
文(M.T) カメラ(藤原 稔)
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