山梨学院パブリシティセンター
 
酒折連歌イメージソング「風なりて」
作詞作曲者の伸太郎さんと発表披露

山梨学院中学合唱部・山梨学院高校合唱部が11月1日の国民文化祭やまなし2013甲府市事業酒折連歌祭「酒折連歌の歴史展」オープニングセレモニーと9日の酒折連歌祭「酒折連歌賞表彰式及び辻村深月トークショー」のステージで、酒折連歌イメージソングとして作られた『風なりて』をシンガーソングライターの伸太郎さんと一緒に発表披露した。爽やかで清らかな合唱が評判になっている。今年の山梨学院中学合唱部は女子15名、男子3名の18名。第66回全日本合唱コンクール山梨県大会で金賞を獲得、新潟市民芸術文化会館で行われた関東大会に山梨県代表として出場し銅賞を獲得した。また、高校合唱部は女子8名、男子1名の9名。同じ第66回全日本合唱コンクール山梨県大会高校の部で銀賞を獲得した。中・高ともに少ない人数で活発に部活動を行っている。この秋は、例年通 り山梨県高校総合文化祭に出場するだけでなく、国民文化祭山梨2013の行事にも積極的に参加しており、1日の酒折連歌祭記念行事で『風なりて』を作詞作曲者の伸太郎さんとともに初披露した。伸太郎さんは、山梨学院高校のOBで39歳、甲府市出身・在住のシンガーソングライター。高校時代は野球部選手、同級生の牧野塁投手(元オリックス)らと砂田球場で練習に励みあと一歩で甲子園を逃した元高校球児。卒業時に鈴木英夫野球部監督の紹介で作詞家阿久悠さんに師事し歌手を目指すことに。卒業後、音楽の勉強をしつつ母校の野球部コーチに就任、1994年にコーチとして甲子園に出場。3年間のコーチ生活後、ストリートLIVE活動から本格的な音楽活動を始めた。山梨放送の番 組企画で作詞作曲した「白い風」が反響を呼びCD発売、02年ソルトレーク冬季五輪の全国民放ラジオ統一主題歌に採用された。現在は自身の音楽活動と地域の活性化を結びづける活動に積極的に取り組んでいる。2011年新設校「甲府市立善誘館小学校」校歌を作詞作曲。2012年「山梨大使」「八ヶ岳天空大使」就任。この秋、酒折連歌イメージソング「風なりて」を作詞作曲した。伸太郎さんは「母校の隣にある酒折宮を参拝するたびに、風が吹いて木々がざわめき、ヤマトタケル様が迎えてくれる。いにしえのかがり火の中、翁との問答で連歌が誕生した場面を空想しているうちに『風なりて』が天空からおりてきました。その歌に山梨学院中・高合唱部が、まさしく風のようなコーラスをつけてくれた」と誕生秘話を語っている。中学合唱部の中村友香部長は「私たちの部活は,最初からまとまっていたわけではなく、始めは音が合わなくてぶつかってばかりでした。県大会を突破してみんなの心がひとつになり、関東大会ではみんなが笑顔、今は何でも言い合える仲間になりました。個人的には善誘館小の前身琢美小の出身で、子供の時から知っている伸太郎さんに新しい校歌を作ってもらった上に、今度は酒折連歌で一緒、縁を感じます。『風なりて』は現在風のリズムなのに、歌詞はすごく古風な感じで、すごくマッチしていて良いなと思います」と話している。高校合唱部の大久保芽依部長は「高校の合唱部は少人数で部活をしています。全員が同じコースではないので、一緒に練習する時間が少ないんですが、少ない時間に集中して練習に取り組んでいます。10月の初めに『風なりて』のお話を頂き、1カ月間練習して記念式典に臨みました。事前に伸太郎さんと音合わせをする機会が1・2回だったので、強弱のつけ方や、動く場所とかに不安な面もありましたが、一緒に歌ってみたら、自分から自然に曲に乗って行けて、とても楽しい歌だと分かりました。『風なりて』が、酒折連歌を愛する人だけでなく、学校のみんなや、酒折の人、甲府の人、山梨の人みんなに愛される歌になってほしい」と言葉を結んだ。文(M.T)
 
♪風なりて 鈴の音色も涼やかに
         明日を夢見し風にあずける この酒折に・・・
 
YouTube動画
酒折連歌イメージソング『風なりて』
作詞・作曲 伸太郎 コーラス:山梨学院中・高合唱部 
ビデオ制作:堀内武史
Copyright (C) 2013 YGUPC. All Rights Reserved.