山梨学院パブリシティセンター
 
J1ヴァンフォーレ甲府への入団決定
山学大サッカー部初のJリーガー誕生

橋爪勇樹(はしづめ ゆうき)選手 法学部法学科4年 1990年8月10日生まれ 22歳 長野県上田市出身 上田市立神川小4年からサッカーを始める 神川FC FC上田ジェンシャン 創造学園大附属高(現創造学園高)を経て 強化育成一期生として山梨学院大に入学 FWとしてチームの東京都大学サッカーリーグ1部昇格に貢献 11年リーグ戦(1部準優勝)で得点王とMVPを獲得 身長175cm 体重65kg 血液型O型 家族は両親と姉。記者会見で「サッカー選手としても、人間としても成長して行きたい」と抱負を述べた。





山梨学院大とヴァンフォーレ甲府は、平成21年2月にサッカーを通して教育と地域社会に貢献することを目的に業務提携を締結した。強化育成クラブとして発足した大学サッカー部と、育成型クラブへの移行を目指すVF甲府とが相互交流で選手の発掘・育成・強化に当たり、双方のチーム力強化と地域社会への貢献に取り組んでいる。山学大サッカー部に保坂孝コーチがVF甲府から派遣され選手の指導に当たっている他、VF甲府ユース出身選手の山学大への受け入れを始め、VF甲府イベントへの学生参加協力、大学イベント・講義への選手参加協力、インターンシップ実習など、相互交流を年々活発化させている。そして、締結から4年、山学大サッカー部初のJリーガー誕生という成果が生まれた。 強化育成第一期生として入学した橋爪勇樹選手が、卒業後、J1に復帰するVF甲府に入団することが決まった。山学大サッカー部出身第1号プロ選手となる。

橋爪勇樹選手は、東京都大学リーグ1部の得点王・MVPに輝くなど、技術力と判断力に裏付けられた得点感覚の鋭さが光る俊足FW。昨秋からはVF甲府の全体練習にも参加していた。記者会見で橋爪選手は「プロというレベルの高い所でサッカーが出来ることは嬉しく、ありがたいことだと思っています。大学が充実した環境を整えてくれたことや素晴らしい指導者の下で4年間トレーニングさせて頂いたおかげと感謝しています。また、大学がヴァンフォーレと提携しているということで数多くのトレーニングマッチを設けて頂いたことも成長出来た大きな理由だと思います。支えてくれた方々に感謝し、これからはサッカー選手としても、人間としても成長して行きたい」と抱負を述べた。VF甲府の佐久間悟GMは「ストライカーとしての技術に非凡なものがある。練習に対する取り組み方も素晴らしい。プロの自覚を持って取り組み、まずはレギュラーをめざし、山梨を代表する選手になってもらいたい」と期待を寄せている。送り出す塚田雄二サッカー部監督は「1年からレギュラーとして活躍、1年と3年で得点王になった得点嗅覚の優れた選手、色々なものを色々な形で還元してもらうことを期待して送り出したい」とプロとしての成長を願っている。
 
振り返ると、東京海洋大学のでこぼこの土のグラウンドが大学サッカー生活の出発点だった。東京都大学サッカーリーグ3部からスタート、チームの成長とともに自身も成長した。3年時には1部得点王・MVPにもなった。負けた時も、けがをした時も、メンバーから外され時も、黙々とボールを蹴った。苦しいと思ったことは一度もなかった、それはサッカーが好きだから、心の底から好きだから。2012年10月21日、武蔵大朝霞グランドでの東京都大学リーグ1部最終戦が大学ラストゲームとなった。昇格まであと一歩の所で東農大に1−2で敗退、関東リーグ参入の夢は果たせなかった。後輩たちに泣いて詫びた。春からはプロ選手として完全燃焼するつもりだ。全力でフィールドを疾走するつも りだ。もっともっと成長するつもりだ。頑張れ、そして、飛翔しろ、山学最初のストライカー 橋爪勇樹!
 
文(M.T) カメラ(平川大雪)

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