山梨学院パブリシティセンター
 

ロンドンオリンピックで躍動
山梨県イメージアップ大賞受賞


鈴木聡美(すずき さとみ)選手 経営情報学部4年 1991年1月29日生まれ 21歳 福岡県遠賀町出身 九州産業大学付属九州高校から山梨学院大学に進学 高校時代は無名だったが、入学後に急速に力をつけ、1年の学生選手権100m平泳ぎで1分6秒32の日本記録を樹立。2年の日本選手権で50m、100m、200mの3冠を達成。五輪選考会を兼ねた今年4月の日本選手権で100m1分6秒80、200m2分22秒99(自己ベスト、世界選手権3位相当)でそれぞれ優勝し、ロンドン五輪日本代表に選出。ロンドンの舞台では、女子100m平泳ぎで1分6秒46の銅メダル、続く女子200m平泳ぎで2分20秒72の日本タイ記録を出して銀メダル、更に女子400mメドレーリレーでは第2泳者(平泳ぎ)を務め、3分55秒73の日本新記録で銅メダルを獲得。

日本女子選手が同一五輪において3個のメダルを獲得することは、夏・冬を通じて史上初の快挙であり、山梨県民に大きな感動と夢や希望を与えるとともに数多くのメディアに取り上げられ、国内外における山梨県のイメージアップに大いに貢献したと認められ、8月17日の山梨県イメージアップ大賞選考委員会で鈴木選手への表彰が決定された。これを受け、9月3日に山梨県庁において、山梨県イメージアップ大賞の表彰式が行われ、横内正明山梨県知事から県産材の唐松で製作した木製の表彰状が授与された。横内正明知事は「鈴木選手がロンドン五輪において水泳で3種目のメダルを獲得したことは、日本の水泳界においては初めての快挙で本当に素晴らしいことだと思います。鈴木選手の素晴らしい活躍はもちろん、鈴木選手の爽やかな笑顔が非常に印象的でした。レース後に放映された鈴木選手の笑顔に日本国民みんなが元気を与えられたと思います。山梨県民にとっても大きな喜びであり感動であり、山梨県のイメージアップに貢献していただけました。山梨県を第二の故郷として、この山梨を拠点に世界に大きく羽ばたいて活躍していただければと思います。今後の成長、活躍を期待し、今後も大勢の人たちに夢を与えてください」と挨拶。表彰を受け鈴木聡美選手は「このような素晴らしい賞をいただき、大変嬉しく思っています。ひたすら一生懸命頑張ってきた結果がこのメダルだと思っていますし、山梨県民のみなさまの応援がこの結果につながっていると思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」とお礼の言葉を述べた。また、今後の活動への意気込みについて「まずは、今週末のインカレで100mで4連覇がかかっているので、それに向けて最後の調整をしていくことと、国体でもしっかりと福岡県に貢献したいと思っています」と述べ、次回のリオデジャネイロ五輪に向けては「ここ山梨で、このような成績を取ることができたので、リオに向け山梨学院大学のプールでしっかりと4年間練習を積み重ねて、リオでは金メダルを目指して頑張りたい」と語った。最後に、オリンピックを目指している子どもたちに対して「努力をすれば必ず報われ、結果は必ずついてくるので、諦めない強い心を持ってひたむきに頑張って欲しいと思います」とエールを送った。

鈴木選手へは「山梨県イメージアップ大賞」以外にも甲府市から「甲府市長特別賞」、出身の福岡県からは「福岡県民スポーツ栄誉賞」、遠賀町から「遠賀町民栄誉賞」の授与が発表されている。

文(Y.Y)、カメラ(藤原 稔)

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