山梨学院パブリシティセンター
 
最高峰リーグのJOMOチームで活躍
山学大バスケットボール部女子コーチ

林 五十美(はやし いそみ)さん、1978年9月16日生まれ、富山県出身、乙女座、AB型、名古屋短期大学付属高(現桜花学園)時代にインターハイ3連覇、バスケットボール界最高峰WJBLリーグの積水化学→日立ハイテク→JOMOサンフラワーズ(現JXサンフラワーズ)で活躍、身長181cmの長身センターフォワードとしてチームの優勝に貢献、2010年現役引退、今年4月から山梨学院大女子バスケットボール部コーチ。
 
創部4年目での関東大学女子バスケットボールリーグ1部昇格を目指す山梨学院大女子バスケットボール部に、強力な助っ人が現れた。梅嵜英毅監督が全日本女子ナショナルチームのコーチに昇格したため、チームを留守にすることがあるが、日本を代表するチームで長年活躍した愛弟子の林五十美さんがコーチに就任、梅 嵜理論とトップリーグで鍛えた力と技を山学の選手たちに伝授、梅嵜監督・八木幸一コーチとともに、チームの練習を指導している。
 
「自分が教えられることは全部伝えたいと思い、お手伝いさせて下さいと梅嵜監督にお願いしてコーチにして頂きました。現役生活を長くやったので、すべてにおいて教えられることは伝えたい」と語る。「悪い癖がついている選手は、本人に意識させないと直らないので、何度も注意して改善させてやりたい」。トップ選 手として身に付けた力とテクニックを体で教えている。
 
山梨学院大女子バスケットボール部は、強化育成クラブとして4年前に誕生、初年度4部優勝、次年度3部優勝、3年目の昨年は"全員笑顔バスケットボール"で1年から3年の27人の心を一つにして2部優勝を飾り、優勝チームだけに与えられるインカレ出場権と、1部2部入れ替え戦出場を果たしたが、専修大との入れ替え戦に敗れ最短での1部昇格はならなかった。新1年生8人が入部、全学年が揃った4年目の今年度に念願の1部昇格に挑むが、春の関東大学 女子バスケットボール選手権で、チームは大きな挫折を経験した。5月17日の3回戦で、1部リーグチャンピオンで前年3冠王者の大学日本一拓殖大と対戦した。昨年もこの大会で拓大と対戦しその時は善戦したが、王者拓大は山学大を徹底的に研究してきた。この試合の山学大は、拓大の強い当たりに負け、シュートは入らず、 オフェンスもディフェンスもことごとくリバウンドを取られた"45−90"創部4年目にして初めて味わう、悔しさを決して忘れてはいけない、屈辱的な大敗を喫した。
 
林五十美コーチは、この試合について「自分たちの力が発揮できなかった。やってきたことが出来なかったということは、練習中の厳しさが足りなかったということ。気持ちが弱かったということは、強い気持ちを持って練習に取り組まなかったということ。力も技も心も練習で鍛えるもの、練習がすべて」と言い切る 。そして、「チームの本当の戦いは秋のリーグ戦ですから、そこに向けて、アドバイスしていきたい」。若い指導者は、選手と一緒に1部昇格に挑む!
 
(文 M.T) カメラ(平川大雪) 
[アルバム指導風景]
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