関甲新野球 秋季1部・2部入替戦  山梨学院大 来春季・1部復帰


関甲新学生野球連盟は10月20日(土)〜22日(月)の3日間、群馬県・上武大学グラウンドで秋季1部・2部入替戦、新潟大学(1部)対山梨学院大学(2部)戦を行った。山学大は、第1戦を5対6で落とした。しかし、第2戦を6対2で勝ち、対戦成績を1勝1敗にし、決定戦に持ち込み3対2で新潟大に勝ち、来春季・1部復帰を果 した。

関甲新野球 秋季1部・2部入替戦 第1戦  山梨学院大初戦1点及ばず

関甲新学生野球連盟は10月20日、群馬県・上武大学グラウンドで秋季1部・2部入替戦、 新潟大学(1部)対山梨学院大学(2部)戦を行った。

山学大野球部は、初戦にエース・堀内を先発させたが、2回表に新潟大8番・大井の左前適時打で1点を先行された。山学大は、3回に9番・渡辺が中前に快打、続く1番山本が手堅く犠打で送り、2死後に3番慶野が右前安打を放ち1・3塁とした。ここで、4番・羽中田が投手強襲安打で同点とした。山学大は、5回に9番・渡辺が二打席連続となる安打を中前に放ち、1番・山本が四球を選び1・2塁、2死後に4番・羽中田が4球で満塁。続く5番・林が、押し出しとなる四球を選び1点を勝ち越した。しかし、7回表二死後に堀内が、8番・大井を四球で歩かせ、続く9番・池田に3塁線を抜ける2塁打を打たれ2・3塁。続く1番・植木に中堅越えの3塁打を浴び2点を失った。堀内は、2番・佐藤を死球で1塁に歩かせ1・3塁とした。山学大は、ここで堀内に代え、清水をマウンドに送った。清水は、3番・赤澤に死球を与え満塁とした。続く4番菅野を遊撃ゴロに打ち取るが、遊撃手千野からの送球を二塁手が落球し、ボールが内野を転々としている間に、3塁走者に続き2塁走者までもが生還し2点を献上した。山学大は、この回に4点を奪われ逆転された。
両校7回裏と8回表に一点ずつを取り合い6対3となり、最終回3点差を追う山学大は、一死から1番・山本、2番・千野の連打で1・3塁とし、二死後に4番・羽中田の打席で、相手捕手が後逸し3塁走者が生還し1点を返した。羽中田は、二塁内野安打で繋げ、5番・林が三塁手の失策を誘い、さらに1点を追加した。しかし、後続が倒れ1点及ばず5対6で初戦を落とした。

関甲新野球 秋季1部・2部入替戦 第2戦  山梨学院大 決定戦に持込む

関甲新学生野球連盟は10月21日、群馬県・上武大学グラウンドで秋季1部・2部入替戦、 新潟大学(1部)対山梨学院大学(2部)の第2戦目を行った。

山学大は、先発に浦野を立てた。その期待に浦野は要所を締める投球で期待にこたえ、新潟大の投手・石井と7回まで息詰まる投手戦を展開した。そんな浦野を援護したい山学大は、8回表に2番・千野が無死から四球を選び、続く3番・松本は内野安打で1・2塁とした。続く4番・羽中田の犠打が相手投手の野選を誘い、さらにその送球が三塁後方にそれる間に千野、松本が生還し2点をあげた。羽中田は三塁まで到達。続く5番・慶野の左飛を左翼手が落球し、羽中田が生還。その間に慶野は三塁に到達。ここで、6番・林が左前適時打を放ち、慶野を生還させ4対0とした。続く7番・中村が犠打で林を二塁に進め、8番・渡辺が左中間を破る適時二塁打を放ち林が生還。二死後、1番・山本は中前適時打で渡辺が二塁から生還し、この回に一挙6点をあげた。
9回裏、8回から登板した山学大の投手・渡辺は、一死後に5番・高松に四球を与え、続く6番・犬塚に右前安打され1・3塁とされた。さらに、二死後に8番・大井に左前適時打され、左翼手が後逸する間に三塁走者に続き一塁走者までにも本塁を踏まれ2点を奪われた。しかし、渡辺が後続の9番・池田を中飛に仕留め、山学大は6対2で勝利した。この結果 、対戦成績が1勝1敗となり、明日午前10時から上武大学グラウンドで1部昇格を賭けて戦うこととなった。

関甲新野球 秋季1部・2部入替戦 決定戦  山梨学院大 1部復帰

関甲新学生野球連盟は10月22日、群馬県・上武大学グラウンドで秋季1部・2部入替戦、 新潟大学(1部)対山梨学院大学(2部)の決定戦を行った。

山学大は、初回1番・山本が2塁内野安打で出塁。続く2番・千野が初球を投前犠打で山本を2塁へ進め、3番・松本が四球を選び、1・2塁とした。続く4番・羽中田の3塁線を破る2塁打で、山本が先制の本塁を踏んだ。さらに、相手左翼手が打球の処理を誤る間に、松本も生還し2点目をあげた。5番・慶野の投ゴロの間に羽中田が3塁へ進塁。続く6番・林が四球を選び1・3塁となり、7番・中村が3塁線を破る適時打で羽中田が3点目の本塁を踏んだ。
4回表の山学大は、守備陣の乱れと新潟大9番・池田の左前適時打などで2点を奪われ3対2とされた。ここで、先発・堀内を諦め二死2塁で昨日に引き続き連投となる浦野をマウンドへ送った。浦野は、ベンチの期待に応え1番・植木を三振に斬って取り、この危機を救った。浦野は走者を出しながらも8回まで粘投、9回は神宮寺にマウンドを託した。神宮寺は、1年生ながら1点差という大事な場面 で四球を1つ出したものの、2三振を奪う気迫の投球で1点を守りきった。山学大は、3対2で新潟大に勝ち、来春季の1部復帰を果 した。

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